0.036の溝加工(0.03ワイヤー加工)

 

 板厚が0.4の真鍮の板に、内径φ3.2で溝加工をしてみました。内歯形状で、溝の幅は0.0362~0.0364に仕上がっています。円周上に120ヶ所溝が切ってあります。倍率x100での映像です。

 0.03ワイヤーで一番細い条件でサンプル加工してみました。

 

SUSの板に穴加工、連結部がほとんど無い形状

ステンレスの板の加工です。上下に長円形状がほんの少しの部分を残して入っており、さらに両サイドに0.5mmの溝が入れてあります。30mm角ほどの製品ですが、このような形にするには、部分的に加工を行い、最後にその部分を切断するようにしないと、変形してしまいます。

 最後にこのような形状にした時は、中央の部分はゆらゆらとするような製品でした。

何とか寸法公差内に入れることが出来ました。

超硬に微細凸加工、鉗子の先端部に

  • 0.05ワイヤーカット油加工で加工しました。荒い方はピッチ0.4mmで深さ0.2mmで、山形状に加工しました。細かい方はピッチ0.2mm深さ0.1mmで加工してあります。
  • 素材は超硬なので、体内に入っても問題ないそうです。ただ難加工材である上に、非常に硬く加工が困難です。ワイヤーカット油加工には適しています。