2017年最後の微細加工

今年は微細な加工に火が付きました。本当はこんなに小さな製品が出来るとは思いませんでしたが、要求されるままに、それを追求しているうちに、極小の加工は多くなりました。

 今月加工したものでは、2mmx0.6の穴の中に、3パターンの形状が有り、小さな角Rは、0.0165で加工でき、さらにIM測定機で、ほぼ正確に測定できました。とても肉眼では確認できない形状です。この製品はまだましですが、幅0.8x6.5mmの形状が全体で360個加工しています。28日の午後にデーターを頂き、31日までかかって加工し、年初めの4日の静岡のメッキ屋さんで処理、連休明けの9日には、熊本の得意先に届ける手はずです。

 休み返上の加工ですが、このようは仕事をちゃんとこなすことで、次の仕事に繋がるはずです。製品精度の向上、要求に対してはとことんやる。常に誠意を持って仕事をする、この気持ちを忘れずに、来年も良い年にしたいと思います。

 来年は息子も入社します。ちゃんと後を引き継いでくれるかちょっと不安ですが、また次の世代、変えていくことを恐れず、時代の変化に就いて行き、生き残れる企業にして行って欲しいです。今年は創業60周でした。来年は平成30年、私が社長に就任してから30年、節目の年です。

小さいもので他の会社に負けない技術を確立していきたいと思います。